今日は「着物deはままつ」ならぬ、着物で静岡まで遠出しました。
グランシップで開催されている
『高松宮妃喜久子様のお雛様展』の鑑賞です。
新幹線で静岡まで、そこからJRに乗り換え、一駅隣の東静岡で下車。
最初に驚いたのは、グランシップの大きさと豪華さです。
静岡県民である私たちですが、浜松に住んでると、利用する機会がほとんどありませんので、なんだか勿体無い気がしてしまいました。
喜久子様のお雛様は、美しく豪華で素敵なものでした。残念ながら撮影禁止でしたので画像はありませんが。
その代わり?の吊るし雛たち。
美味しい菱餅型の和菓子とお抹茶(セットで300円)を頂き、一息ついた後は、静岡の繁華街へ出かけて街歩きを楽しみました。
静岡の街では、着物姿の人を結構見かけました。
時季的なもの?それとも、着物人口が浜松より多いのでしょうか?
ところで、静岡のファッションはコンサバ系だと思います。
浜松で感じるようなラテン系のノリは、あまり見かけないような気がします。
さて、静岡の繁華街は、いつ訪れても人出が多く活気に溢れている感じです。
デパートは松坂屋・伊勢丹があり、その上に、丸井・パルコ・109などのファッションビルも。路面店も様々な業種があり、街歩きをしていても大変楽しむことができます。
郊外にショッピングモールなどの大型店舗がないのも大きな理由かもしれませんが、浜松市民としては、かなり羨ましい気がします。
109前のホコ天では、お馴染みのストリートパフォーマンスが行われていました。
ゴスロリ風の変わったパフォーマーがいましたが、ちょっぴり不気味な感じでした。
あちこちのお店を覗き、みなさん、それぞれでお買い物を楽しみ、静岡の街歩きを堪能しました。
最後はパルシェ内の食堂街で夕飯を頂き、新幹線で浜松へ。
因みに私は、海鮮丼とミニうどんセット1280円、美味しかったです。